バージョン0.xのお知らせ
0.9 リリース - 2011/08/29
改良
- MySQL 5.1.58に対応。
- MySQL 5.6.3に対応。
0.8 リリース - 2011/07/29
改良
- [deb] プラグインインストール時のエラーを無視するようにした。
- [ラッパーモード] マルチカラムインデックスのサポート。 #1031
- [ラッパーモード] 大量レコードの全文検索に対応。 #1032
- [ラッパーモード] MyISAM対応。 #1033
0.7 リリース - 2011/06/29
改良
- 既存のストレージエンジンに全文検索機能を追加する ラッパーモード の追加。
- MySQL 5.5.13サポートの追加。 #984
- 安定してきたので、groongaのデフォルトログレベルをDUMPからNOTICEに変更。
- Mac OS Xでのビルドをサポート。(@issmさんが報告)
修正
- 常にデバッグモードでビルドされる問題を修正。(@supistarさんが報告)
0.6 リリース - 2011/05/29
改良
- auto_increment機能の追加。#670
- 不必要な"duplicated _id on insert"というエラーメッセージを
抑制。 #910(←は未修正)
- CentOSで利用しているMySQLのバージョンを5.5.10から5.5.12へ
アップデート。
- Ubuntu 11.04 Natty Narwhalサポートの追加。
- Ubuntu 10.10 Maverick Meerkatサポートの削除。
- Fedora 15サポートの追加。
- Fedora 14サポートの削除。
修正
- ORDER BY LIMITの高速化が機能しないケースがある問題の修正。#845
- デバッグビルド時のメモリリークを修正。
- 提供しているCentOS用パッケージをOracle提供MySQLパッケージ
と一緒に使うとクラッシュする問題を修正。
感謝
- Mitsuhiro Shibuyaさん
- Hiroki Minetaさん
- @kodakaさん
0.5 リリース - 2011/03/29
改良
- "uninstall plugin"対応 #741
- MariaDB対応 (かずひこさんが提案)
- 不要なデバッグシンボルを削除
- MySQL 5.5への対応強化。
- エラーメッセージの改良
0.4 リリース - 2010/11/29
改良
- 全文検索のスコア取得機能の追加。
- レコードIDへのアクセス機能の追加。
- 直近のレコードIDを参照するためのUDFの追加。
- インデックスによる範囲検索機能の追加。
- 全文検索におけるORDER BY LIMITパタンの高速化。
- groonga_fast_order_limit ステータス変数の追加。
- ログ出力機能の設定強化。
- groonga_log_level システム変数の追加。
- 全文検索機能の強化(NOT MATCH AGAINST対応)。
- MySQL 5.5への対応。
0.3 リリース - 2010/10/29
改良
- エラーメッセージの出力を実装。
- カラムの刈り込みの実装を強化。
- 行カウント高速化機能の実装。
- groonga_count_skip ステータス変数の追加。
- ユーザガイドドキュメントの追加。
変更
- インデックス作成時にNORMALIZEフラグを付与。
修正
- LIMITなどを用いた場合にカーソルが正しくクローズされない問題の修正。
0.2 リリース - 2010/09/29
改良
- packages.groonga.orgでのバイナリパッケージ配布開始。aptitude/yumによるインストールが可能に。
- バイナリログの出力に対応。
変更
- 共有ライブラリの名前を"libgroonga_storage_engine.so"から"ha_groonga.so"に変更。
- configureオプションの --with-mysql および --libdir を削除。
- configureオプションの --with-mysql-source および --with-mysql-config を追加。
修正
- ヘッダファイルのincludeパスを修正。
- "SHOW CREATE TABLE"に出力されるENGINE名を修正。
0.1 リリース - 2010/08/19
初回テストリリース